川口市で、突き指、スポーツ外傷でお困りの方はEve整骨院(イブ整骨院)へ
皆さんこんにちは。
本日は『突き指』についてお話をしようと思います。
普段の生活の中ではかなり少ないと思いますが、ボールを使ったスポーツや遊びの時によくありますね。
バレーボールは突き指がつきもののスポーツですね。
突き指は手指の関節周りに衝撃が走ることにより、靱帯や骨を痛めてしまう事をいいます。
靱帯の損傷が大半ではありますが、衝撃の方向や大きさによって骨折になる事もしばしばございます。
突き指にも程度があり、マレットフィンガーという厄介なケガも存在します。
通称『マレット』になると、他の突き指に比べ固定期間が長く、リハビリも大変です。
マレットは骨折もありますが、腱が切れてしまうケースが最悪です。
場合によっては手術という選択もありますが、ここ数年は手術せずに保存療法で治療するケースが多いみたいです。
ちなみに『腱』は完全に切れてしまうと全く痛くないんですよ。
完全に切れているのに不思議ですよね(笑)
ちなみに不完全に切れると痛いというこれまた不思議ですよね(笑)
突き指は意図せず起こるのですが、突き指した際は触らずにアイシングして医療機関に早急に行くことを推奨します。
迷信ですが、引っ張ったほうがいいと昔から言われておりますが、触らず安静が一番です。
腫脹、皮下出血が出た場合は骨折も疑われるので、間違いなく数週間の固定が必要になります。
当院では外傷も対応しておりますので、ご安心ください。
川口市、蕨市、戸田市で指のけがでお悩みの方は、Eve整骨院(イブ整骨院)までご相談ください。