川口市で、肋間神経痛、肋骨の痛みでお困りの方はEve整骨院(イブ整骨院)へ
皆さんこんにちは。
本日は『肋間神経痛』の話をしようと思います。
肋間神経痛とは、肋骨に沿って走る神経が何らかの原因で痛みが出る症状です。
原因不明なものが多く、あくまで症状であり、病名ではございません。
姿勢を変えた時や呼吸するとき、物を持ち上げる時に痛みが現れることが多く、発症している時に咳やくしゃみ等の生理現象から、外部からの力を加えられることで肋骨を骨折する可能性もあります。
統計からみても骨粗鬆症の症状が表面化しやすい中年女性に多く認められますが、基本的に女性が多いですね。
授乳中の妊婦さんにもしばしば見ることもあります。
産後は疲れもストレスも多いですからね。
考えられる原因として一番多いのが、不自然な姿勢をとった時、また疲労や運動不足によって神経が骨や筋肉にはさまれて突然起きる原発性です。
類似したものですと、帯状疱疹というものがあります。
ウイルスが原因で痛みを生じることがある続発性は通常であればウイルスに感染すると疱疹が現れますが、稀に現れない場合があります。
かゆい→痛痒い→痛い→激痛という流れで症状は強くなります。
肋骨部が好発部位ですが、大腿部や、顔面に出ることもあります。
肋骨部に痛みが出た際は、元凶である椎体部(胸椎)の矯正をします。
椎体からつながる肋骨部の可動性の悪さ、バランスの悪さから痛みが出ることが多いです。
安静時に痛みが出る場合は、上下の頸椎、腰椎からアプローチし痛みの緩和を促します。
川口市、蕨市、戸田市で肋間神経痛でお困りの方はEve整骨院(イブ整骨院)までご相談ください。