川口市で、帝王切開、産後骨盤矯正でお困りの方はEve整骨院（イブ整骨院）へ | こり・痛み・外傷発生時の対応法等の実用的な記事を川口より整骨院のスタッフが発信

皆さんこんにちは。

今回は帝王切開の話をしようと思います。

母体の状態、胎児の状態によって帝王切開になる場合があります。

これはお母さんと胎児の健康や生死にかかわる重要な選択を、産科医が判断した結果の帝王切開です。

中国では基本的に帝王切開が主流みたいですね。

（日本に住む中国国籍の方に聞きましたので、情報が古い、情報が正しいかは定かではないです）

帝王切開で誤解してほしくないのですが、楽ではないです。

当たり前のことを言っているようですが、帝王切開を楽な出産方法だと勘違いしている方がたまにいらっしゃいます。

『普通分娩ではないし、麻酔して痛くなかったでしょ？』

なんて軽はずみなことは言わない方がいいです。

まずメスで身体を開いている時点で、母体にかかる負担は大きいです。

そして産後も傷の痛みもあり、傷口からの細菌感染等のリスクも少なからずあります。

そして傷は一生残ります。

お子さんを妊娠し出産したという証ではありますが、メスを入れたことにより筋膜も切っていますので、産後何年かしてから身体に不調を訴える人もおります。

そして『無痛分娩』も無痛とはありますが、出産しているのには変わりないので、身体には大きい負担が来ます。

ちなみに全く痛いわけではなく、普通分娩よりは痛くないです。

出産前の注射は痛いし、麻酔が切れたら普通分娩の方と何ら変わりないです。

出産は大仕事です。

周りの親族の方はお母さんを労わってください。

Eve整骨院は頑張るママの味方です。

川口市、蕨市、戸田市で産後骨盤矯正をお探しの方は、Eve整骨院(イブ整骨院)までご相談ください。